Access、SQL Serverによるデータベースソフトウエア開発、保守、修正

ExcelからAccessへの移行

TOPデータベース開発他のツールからの移行例ExcelからAccessへの移行

  •  弊社ではExcelを用いて業務運用を行っていて限界を感じていたお客様に対し、Accessデータベースを用いた業務システムへと移行させていただいた実績が多数あります。
    手作業→Excel自動化→Accessシステム化へと段階的に運用を発展させて行く流れが一般的です。

    EXCEL運用の問題点Access移行のメリットお客様への導入例について紹介させていただきます。

  • Excelでの運用で困っていたことをAccessで解決

    1. 重複入力が多い

      シートやブックが異なるので、同じ情報を何度も入力しなくてはならない。 また、入力ミスも多い。
      →Accessなら、各種データはマスター化され、コード入力が使えるようになります。 また、転記ミスも無くなります。

    2. ひとりだけしか使えない

      誰かがExcelブックを利用していると、読取モードでしか開けない。 忙しいときに分担することが、難しい。
      →Accessなら、複数のPCからデータを利用することができ、業務効率が向上します。

    3. データの視認性

      セルが多いとスクロールが必要で使いにくい。1件のデータを見渡せない。 また、1件のデータを見渡しにくい。
      →Accessなら、1画面内に項目を収める事で情報が把握し易くなります。

    4. セキュリティ

      USBメモリ等の外部記憶装置に、コピーして持ち去られる危険がある。
      →Accessでも同様な脅威はありますが、アップサイジングによりSQL Server化することで機密性や堅牢性を向上できます。

  • Access移行のメリット

    • MicrosoftのOffice製品なので、ExcelやWordとの親和性が良い
      (例:紙に印刷せず、Excelに出力することもできます。)
    • 開発業者が多い(たくさんの会社から、最適な業者に委託することができます)
      ※開発経験豊富な弊社へ、是非ご依頼下さい!
    • 参考書籍の出版数が多い
      (勉強すれば自分自身で機能を追加することもできる)
    • インターネット上に豊富な情報源がある
      (困った時でもインターネットで調べられます)
    • Accessを実行するだけならば、無料のランタイムがある
      (利用するPCを増やしても、余計な費用が掛からない!)
  • お客様への導入事例

    EXCEL運用からAccessデータベースシステム化への移行のお客様の事例をいくつか紹介させていただきます。
    >>他社システムからの移行(FileMaker、桐、EXCELなど)
  •  Excelファイルで運用中のシステムをデータベースシステムへ拡張したい、FileMaker、桐、などで開発したシステムをAccessへ移行したい、運用中の業務システムの消費税計算をインボイス対応での修正を行いたい、Windowsの新しいOSをやOfficeのバージョンアップに対応したシステム修正を行いたい、などのご希望のあるお客様、お気軽に弊社へご相談ください。

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